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広島・大瀬良大地 必殺の球種で初完投! 新人王最有力候補!

広島カープの大瀬良大地がプロ初完投勝利を収めた。
これで成績を3勝1敗とし、現時点では新人王最有力候補となっている。

今日も必殺の球種が冴え渡り、
強力阪神打線をソロホームランによる1失点に抑えた。

大瀬良はアマチュア時代、MAX153km/hの速球で知られ、
シーズンが始まる前まではもっとグイグイ押すパワーピッチャーだと思っていた。

しかし今日の試合を見て、彼は決してストレートだけが武器の投手ではなく、
必殺の球種を持った試合を作れる投手であることがわかった。



大瀬良大地の球種は?


大瀬良の球種は主にストレート、スライダー、カットボール、稀にカーブも投げる。

この中でも特にカットボールが素晴らしい。
彼のここまでの活躍は、この球種があるから言っても過言ではない。

右打者ならば外角低めギリギリへ、左打者なら膝元へズバっと決まるところは、
見ていて爽快である。

曲がりが大きいというよりもストレートと同じ腕の振りと、
ストレートと同じ軌道で来るため、非常に見分けがつきにくい。
コースもほぼ低めに集まっており、打っても凡打かファールにしかならない。

今日も阪神打線がベースの手前でバウンドするようなカットボールですら、
手を出して空振りしていたため、相当キレが良かったのだろうと思う。
まさに必殺の球種だった。

大学時代からカットボールを武器にしていたようで、
この球を投げておけば大丈夫というほど自信を持っていたようだ。


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課題もあり!


まだプロのマウンドの経験も浅いということもあり、
投げるスタミナがないように見える。

球数はそれほど多くなかったものの、7回あたりから球がバラつき始める。
9回は変化球がほとんどコントロールの利かない状態だった。

ホームランを打たれたゴメスにはスライダーもカットボールもコントロールが定まらず、
カウント2-2から苦しまぎれに真ん中へストレートを投げ、仕留められた。
(点差を考えて、四球を出したくないという思いもあったと思うが。)

また、左打者へのインコースのストレートも課題として挙げられる。
今日はキャッチャーが要求のがほぼシュート回転で流れていた。
これを修正できなければ、左打者は内は捨てて外に絞ることができてしまう。



今後は?


プロは当然、対戦すればするほど情報が入ってきて対策をされる。
おそらく、今後はこのカットボールを投げてくるカウントなどを研究され、
手を出してくることが減ってくるだろう。

その時どんな投球をできるかで、
新人王がとれるかどうか変わってくる気がする。

カットボールを投げきるのか、ストレートで押すのか、配球でかわすか。
もう一つ武器になる球種があると楽になるのだが・・・。

ただ、投手としてのハートや負けん気の強さは申し分ない。
ツーアウトから2連打を浴びたとき、「チクショー!」と叫んでいるように見えた。
相当負けず嫌いなのだろう。

カットボールを武器とした投手といえば、中日で活躍した川上憲伸がいる。
大瀬良は川上ほど完成度はまだ高くないが、
いずれは球界を代表する投手になれる可能性を感じた試合だった。


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